最近、英語のレッスンで、日本ならではのカルチャーでこれぞ!と思えるものは何?という宿題が出ました。普段考えることもないなあ、と、頭ひねる。。。この国のカルチャー?
歌舞伎や能、着物、盆栽、相撲など思いつきはしても、自分の趣味でも、興味深く思うものでもないため「○○だからワンダホー」の○○部分の説明に力が入らず。。学生時代にちょっとかじった茶道は?というと、思い出すのは、おいしい抹茶に和菓子、友達との楽しい交流ばかり、、、これも訴えるものがないな。
視点を変えて、自分の日常を見直してみたら、なーんだ、ありました!
それは愛用している風呂敷たち。木綿や絹、ポリエステル、レーヨンなど素材はいろいろ、サイズも約30センチ四方から一辺が2メートルをこえるものまで、用途に応じて様々。お弁当包みにもなれば、買い物したものをその形状に囚われずうまくくるんでショッピングバッグいらず。ワインだって、お米5KGだってOK。さらに大判なら衣類をまとめたり、そのまた上のビッグサイズは布団袋代わり、また、テーブルクロスにもなります。部屋の中、乱雑になっているところにサッとかぶせたら目隠しに。 去年、外出先で足に怪我をした時にはギュッとしばって止血にも大いに役立ってくれました。デザインもレトロな唐草、ちりめんや市松模様もあれば、海外デザイナーが手がけた柄もありと、迷うほどの種類です。プレゼントにしても喜ばれます。実用的なだけでなく、カバンの中で場所もとらず、繰り返し洗って使えば何年も持つのが、サステナブルでうれしい点。ショッピングバッグ代わりといえば、聞くところによると、レジ袋一枚を作る過程で大さじ1杯(15cc)の原油が必要、さらに製造時も焼却時もそれぞれ30gの二酸化炭素を排出するのだそうです。日本では年間に数百億枚のレジ袋が使われているとか。。ということは、原油と二酸化炭素はどれぐらい?? おそろしや。。おおげさな活動は必要なく、ごく身近なところから地球資源の無駄遣いを減らし、地球温暖化防止に役立てることのひとつとして、この風呂敷が、特に先進国に広まっていってほしいと思います。ところで結局、宿題を出した先生本人がすっかり忘れたか、この答えを求められることは無し、というあれれ?な結末となりましたが、おかげで、風呂敷のよさを再認識することができました。 I
love furoshiki !